あけましておめでとうございます。
とはいえ、1月ももう10日になり、すっかりお正月気分でもないのですが・・・
今年の年末年始は、利用者様からのご連絡もなく(つまり体調良く、穏やかに過ごしておられたと認識) 暖かく、わりとお天気も良かったのでいいお正月だったかな~と思っています。
私事ですが、年末から自宅の断捨離に励み、日ごろのさぼり癖や「いつか使うかも」で物を取り置いていたことを反省することしきりです。
ケアマネの仕事柄、いろいろなお宅の中に入れていただく機会が多いのですが、調度品の値段の高低に関わらず、不要なものを置かず整頓した居室にいらっしゃる方は、課題も目標も明確である、達成の道筋が見えやすいと感じます。
他方、とにかく物があふれて床が見えない、認知症で物が捨てられないということではなく、部屋が物であふれている方は、課題も目標も定まっているようで、隠れ課題が次々噴出してくる、という気がしているのですが、いかがでしょう?
友人が、地方の亡き両親の家を片付けるにあたり、数百万もの見積もりを覚悟した、という話を聞くに至り「子どもたちのためにも、余分なものは都度捨てていこう」と年頭にあたり表明する次第です。
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