インフルエンザ
- 暮らしいきいき館 居宅介護支援事業所
- 2020年1月9日
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今年もインフルエンザの季節がやってきました。暖冬とはいえ1月に入り患者数が増えピークに入りつつあるそうです。
高齢者がインフルエンザにかかると抵抗力が低下し呼吸器の炎症を起こしたところに細菌が入り肺炎をかる起こしやすくなります。重症化しやすく危険といわれています。飲み込みの機能も低下し脱水も起こしやすいです。
インフルエンザが直接の原因ではなくとも肺炎や脳症などの合併症で年間1万人ほどの死亡が推測されています。
何よりもかからないことが一番ですが、予防策は「手洗いうがい栄養休養」といたってシンプルです。しかし用心していても、いつもの風邪と違う 急に熱が出てきた 昨日一緒にいた人がインフルエンザにかかっていたらしい、、、等「インフルかもしれない」と思ったら、「まあ、まだわからんし大丈夫だろう」などと自己判断せず受診しましょう。早期に気づき治療することも感染の拡大を防ぐことになります。
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