「それはひどい！」

　息子の小学校もご多分にもれず、もう夏休みが終わってしまいました。

例年になく短いお休みでしたが、完全にだらけきる前に登校が始まり、朝起こすのもそれほど苦労なく起こせるのは、かえって良かったかも・・・

ただ、今年の夏はここ数年と比べても猛暑と感じませんか？

3月から閉じこもりがちの生活スタイルで暑さに慣れることができなかった、私だけ？

いえいえ、、、気温41度越えとはやはり尋常ではない猛暑です！

学校以外でも外出時にはマスク着用がすっかり身についた息子は、家に戻るたびに真っ赤な顔をしています。

水筒にたっぷりのお茶を持たせていますが、それを飲み干してもマスクの下は相当な暑さのはず。

昨日もいつものように真っ赤な顔で学校から帰ってきた息子。

「おかえり、暑かったやろ？」というと「暑いなんてもんちゃうで！し・か・もなぁ、俺らの教室のクーラー故障してて、他の部屋で授業やってんけど、そこのクーラーも全然きかへん！暑いいうたらないで！！」と。

え～！？まだクーラー壊れたままなん？　1学期の終わりの懇談の時にそんな話を聞いて、もうすぐ夏休みやからそれまでの我慢やね、と思ってたのに・・・・

それは、ひどい！　あんまりだ！　コロナのせいでプールもなく、換気のためにクーラーをかけながら窓を開けているこの夏。せめてクーラーだけはしっかり効かせてやってください、、、と切に思う母なのでした。